ゴリン・ミュージック・スタジオ ドラム教室のGW特別レッスンについて
GWに向けた発表会準備の重要性
こんにちは、Gorin Music Studioの神保 慎一郎です。
このブログではスタジオの様子や私神保が何を考えているのか?
どんな経験をしてきたか?
今何考えているのか?
そんな日記的なブログです。
どうぞお楽しみください。
最後まで仕上げる安心感
2025年のGWに突入します。スタジオは5月末の発表会のリハに向けて仕上げていきます。みなさんには「GW中に一通り最後まで行けると安心かもね」と話しています。おかげでGWはレッスンぎっしりです。ここである程度最後まで行けていると先が見えてきます。安心できます。
この最後の追い込みですが、、今までは動画撮ったりレッスン追加をして対応してきました。レッスンは追加にすると料金が掛かってしまうので、、よくやるのは発表会後のレッスンを前に持ってきます。今年は6月なので7月分とか8月分をGWに持ってきて詰めていきます。ただ、、今年は11月にイベントがあるので7月以降のレッスンを持ってくると、これまたイベントに間に合わなくなってくる可能性が出てしまします。んーーーーどうしようか。。。。。
レッスン時間と動画サポートの課題
「特別レッスン」という新しい解決策
それと問題がもう一つ。動画です。今まではその日レッスンしたことを忘れないように私が叩いた動画を渡していました。「これ見て練習しておいてね」このやり方は結構有効的です。が、、、そのうちに動画だけもらってレッスンに来ない という生徒が出現してしまいました。そうするとビジネス的に成り立たない。こちらのサービスを逆手にとられた感じです。この辺りのルールが全くなかったのでずっとどうしようか悩んでいました。動画無しにしても良いのですが、、、1本〇〇円ってお金取るのはちょっと違うし、、、生徒さんや親御さんからのお願いとかもありまして、、
んーーーレッスンの時間が足りなくなる問題とこの動画問題をどう解決するか?そこで産み出したのが「特別レッスン」ちょっと 他にコンテンツ名(タイトル)ないんかい! って感じの安易なタイトルになってますが、、、内容は「イベントに向けて、出来るまで何回もレッスンする!!!動画も撮って渡す!!!」これを月のレッスン料以外に2,000円で設定しました。特別レッスンに申込めば 月のレッスン回数無限(スタジオの稼働できる範囲、もちろん常識内です)解説動画も提供。です。
自分で料金設定しながら、、、「やり過ぎか?」などと不安に思いましたが一先ずこれで進めて行きます。まぁその中で問題があれば新たにルール作っていこうと思っています。いまのところ数名がこれに申込んでくれていて毎週レッスン、動画付きでやっています。本番に向けてちょっとでも不安を取り除いてあげて思いっ切り本番を望んでもらえたらと願っています。さぁ、GWが始まります!
ハイ祭と沖縄ソング制作の思い出
ソングミーティングから生まれた名曲
さて、、前回からハイ祭のお話をしています。このハイ祭、2回開催しましたが2回とも沖縄のアーティストと沖縄ソングを作っています。どうやってつくる?まず「ソングミーティング」と言うイベントを行います。これはモリコロや岐阜、豊田などで開催していたシャララ万博カーニバルの手法です。沖縄の子ども達に集まってもらい「世界に自慢できる沖縄の好きなところ」「世界に自慢できる美しい沖縄の景色」「世界に自慢できるおいしい料理」「うちなーぐち(沖縄のことば)」を出してもらいます。
これらの言葉を後世に残るようにします。1回目は浦添市のアパートの屋上の壁にペンキで書き殴りました。2回目は車。みんなの言葉を車にペンキで書いていきます。結構ファンキーなデザインの出来上がり。この車、今でも沖縄市のどこかを走っているはず。そしてこれらの言葉たちからD-51やHY、沖縄の超トップアーティスト達に歌詞にしてもらいメロディを付け曲を産み出してもらいます。出来上がった曲が「島人の唄」「LOVE」です。HYのLOVEはNHKのsongsでも取り上げられてベストのCDにも入っています。両曲とも名曲です。
で、、、この出来上がった曲を沖縄の子どもたちと一緒にレコーディングしていきます。このレコーディングではいくつもの奇跡が産まれました。またその様子は次回です。お楽しみにーー!!!