Gorin Music Studio代表 神保 慎一郎
小学6年生の時に観た映画「ブルースブラザース」に衝撃を受け音楽に目覚める。
中学時代 ビートルズ ジョン・レノン等の洋楽を聴きあさり高校1年でジャンケンで負けドラマーとしてバンドを組む。
18歳の時 伊藤孝志氏に師事。
21歳でプロとしてのキャリアをスタートさせる。
24歳より 名古屋 豊田 一宮 刈谷 で講師として楽器店に迎えられレッスンを始める。
その後いろいろなミュージシャンや作品に触発され自己の音楽活動に精を出す。
1999年世界的なシンセサイザー奏者 喜多郎氏の「Thinking Of You World Tour」のブラジル公演からバンドに参加する。
その後 2000年 東南アジアツアー 2001年 ジャパンツアーに参加しながら自己のオリジナルバンドzeroone.s.o.を発展させ 2005年発売 1st CD「Just-a-Game」の制作に関わる。
2016年愛・地球博記念公園 モリコロパークの理念継承をコンセプトにしたモリコロソング「sha-la-la万博サンバ」を制作し2017年よりモリコロパークでシャララ万博カーニバルを開催する
2024年 ハイ祭~子どもの居場所フェス~実行委員会でプロデューサーとしてイベントを開催しHY、大森立嗣監督、平一紘監督と映画「こどものくに」の制作に関わる。
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Gorin Music Studioの代表の神保 慎一郎がエンタメを通して今まで経験してきたことをメルマガとして配信しています。(Gorin Entertainment)
近年、学校での部活動が縮小される中で、子どもたちの運動不足やコミュニケーション能力の低下が心配されています。
しかし、そんな中でも新しい習い事の形が広がってきています。
これまで「習い事」といえば塾が主流でしたが、今ではダンスやスポーツ、音楽など、専門的な分野の習い事が増えてきました。
これらの活動では、プロフェッショナルが関わることで、単に「習う」という受け身の姿勢から、「人前でパフォーマンスする」ことや「お客さんに喜んでもらう」という能動的なアクションへと変わってきています。
この「喜んでもらう」という体験により、子どもたちはワクワクドキドキの感情を手にします。
このワクワクドキドキの感情は、自己肯定感や自己有用感を育む大切な要素です。
こうした感情を手に入れることで、子どもたちはさまざまな問題を乗り越える力を持つことができます。
これからの時代は、AIやグローバル化、職業の減少など、私たちがこれまで経験したことのない変化が訪れます。そんな未来に向かって、ワクワクドキドキを手に入れた子どもたちがどんな活躍をしてくれるのか、今からとても楽しみです。
エンターテイメントは、子どもたちにそんな素晴らしい可能性を与えてくれます。
イベントプロデューサーとしてクリエイティブなエンターテイメントに関わってきた経験を活かし、身近な記事を配信していきます。
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